公開講座

頌栄の森~教員のひとり言~

頌栄短期大学の専任教員がひとり言をつぶやくコーナーです。お気軽にご覧ください。

2016年8月は、関田 良先生のひとり言です。

完成!頌栄のミニドラマCM

 「はいっ、カ~ット!」と7月の火曜日午後は学内に威勢のいい声が響きました。

 専攻科1年生の授業「芸術演習」では、「芸術ってなんだろう?」をテーマに、それぞれが五感を駆使しつつ、自分なりのアートを探し求めて過ごしました。そして仕上げは学年全員で制作したフィルム作品。タイトルは『高校生栄子の頌栄一日体験記』です。

 頌栄の見学に訪れた高校3年の栄子が、門前で保育科学生の頌子とぶつかり、体が入れ替わるという冒頭シーンの撮影(写真・左)は、肩にアザができちゃうのではと心配するくらい、何度も撮り直すこだわりよう。最初は1分位の簡単なCMを作るイメージでしたが、ストーリー性のあるミニドラマになりました。

 16名の学生が監督、撮影、脚本、出演、編集をそれぞれ担当。2回の授業時間に撮影を済ませ、最終日に編集作業(写真・右)でめでたく完成・・・のはずが、編集を甘く見ていた私。その後、担当学生とパソコンの前で唸ること7~8時間、作業に詳しい教職員方の助けを借りつつ、なんとか8月のオープンキャンパスでの発表に漕ぎつけました。

 100周年を記念して建てられたハウチャペルでも礼拝場面を撮影(写真・下)。パイプオルガンを弾いているのも学生です。全編にわたって流れるBGMはオリジナル、自分たちで作曲・選曲・演奏を担当しました。

 ナチュラルな演技、手ぶれしないカメラ、妥協しない編集。「みんな、卒業後はアーティストじゃなくて、保育者になってよ」と声をかけてしまうほど、ノリノリの参加ぶりでした。それもこれも、「大好きな頌栄をたくさんの人に知ってもらいたい!」という熱い思いが溢れ出る所以です。

 来春3月のオープンキャンパスでは大きなスクリーンで映す予定です。みなさん、ぜひ観にいらしてください!!