保育は、
未来をつくる

頌栄保育学院は、130年以上にわたって
保育を通してまちの未来を思い描いてきました。

135年の歴史で培った、
生きる力の根っこを育む教育方針

1889年(明治22年)、頌栄保育学院は神戸ではじめてのキリスト教主義幼稚園・保育者育成機関として生まれました。いつの時代でも変わらない姿勢は「子どもの本質」を捉え、理解すること。めまぐるしく変化する時代の要請に、柔軟に対応しながらも「保育の実践」と「保育者の育成」の二軸を大切にしてきました。長い歴史のなかで培われた、頌栄ならではの“生きる根っこを育む教育”を、幼稚園と短期大学の双方で実践しています。

頌栄短期大学について

頌栄短期大学は、「保育の頌栄」として130年を超える歴史を重ねてきました。
この時代に短期大学で学ぶ意義とは。保育者になるために必要な学びとは。
その答えとなる、実践的なカリキュラムと、子どものこころを輝かせる人間教育の伝統がここにはあります。

  • 01

    学生の表情にまで目が行き届く
    アットホームなスケール。

    長い歴史のいかなる時も、頌栄は学生一人ひとりの表情にまで目の行き届く環境を守りつづけてきました。緑いっぱいのキャンパスで過ごす2年間が一人の人間として、子どもを育む保育者として大きく成長させてくれます。

  • 02

    幼稚園の子どもたちと
    ならんで育つ。

    頌栄短期大学には、幼稚園が隣接しています。子どもの声、学生のにぎわい、鳥のさえずりが響く自然豊かな環境。ここで出会うすべてが、あなたの豊かなこころを育てます。

  • 03

    130年以上の歴史で培われた
    学びのプログラム。

    頌栄短期大学には、現存する日本最古のキリスト教主義の保育者養成校として、長い歴史の中で培われた学びのプログラムがあります。豊かな人間性と実践力を育てる多彩なカリキュラムで理想の保育者へ導きます。

  • 04

    保育の現場を支え続ける
    幅広い世代の卒業生。

    これまで頌栄を巣立った約9000人の保育者が、様々な現場で活躍しています。全国に送り出された卒業生には、園長や所長となって若手を支援している保育者も多数。保育業界からも高い評価を得ています。

頌栄から皆さんへ

頌栄短期大学では、子どもたちを愛し、育み、導く人間性豊かな保育者をめざして、ひたむきに努力する学生を求めます。

  • 子どもを愛し、
    一人ひとりの思いを大切にする人

  • 主体的に学び成長を重ね、
    変化する社会に応じて発信する人

  • 相互理解の輪を広げ、自分らしく輝ける人